【名前】
ベイン

【キャラ紹介】
SKPerの主人公。男性、12歳。
オーランド領主ラシエドの息子のコピー。
頭にネコミミの生えた、青髪の少年。
顔は領主の息子らしく、気品のある感じ。同年代の男の子に比べると少し幼く見える。
オリジナルのベインは彼の生まれる200年以上前に死亡している。
ラシエドの実験の被研体として何度も再生されている。
(より正確には、彼が死ぬ度に死体からコピーを作り直している)
ゲーム序盤ではオリジナルの記憶を思い出すことができず、そのせいか少し臆病で引っ込み思案な性格をしている。
終盤でオリジナルの記憶を取り戻した後は、勇敢で思いやりのある性格になる。
この性格はオリジナルの性格と似ているが、数々の危険な状況をくぐり抜けたことで若干成長し、
特に勇気と判断力、男としての自覚に成長が見られる。ただし精通は済ませていない。
バトロワには、記憶を取り戻したグッドED後の状態で参戦する。

【能力】
[戦闘力]
2

[基本能力]
器用:2 *同年代の子供よりは少し器用な程度
敏捷:3 *体が小さい分身軽
知力:5 *領主の子だけあって、教育水準は高い
筋力:1 *てんで駄目
生命:3 *ひ弱ではない、という程度
精神:6 *子供にしては勇気も判断力もある

近距離(格闘・武器):1
中距離(格闘・武器):6 *拳銃装備
遠距離(格闘・武器):6 *拳銃装備
魔法・特殊能力(全距離):0

[特殊技能]
なし

[戦法]
基本的には逃げる。
倒さなければいけない相手と認識した場合は、近くにあるものを利用して戦う。
ただし所詮子供なので、戦闘のプロや身体能力の卓越した相手には全くかなわない。
痛みへの耐性は低く、一度ダメージを受けると復帰はかなり難しい。
典型的なリョナられキャラ。

[原作での使用武器]
・拳銃:22口径の回転式拳銃。小型・低反動で子供でも扱いやすい
・工具セット:スパナ、ペンチ、ワイヤーカッター、ハンマーなどの工具が詰まった箱。武器としての性能には期待できない

【基本理念】
基本的には生き残ることを最優先に行動する。一方で、そのために誰かを手にかけたり、
誰かを騙したりする必要はないだろうという楽観的な考えを持っている。騙されやすい性格。
勇敢で協調性も高く、相手のことを思いやることもできるが、
同年代の異性にいいところを見せようと突っ走ってしまったり、正義感が優先して判断を鈍らせてしまうなど、
子供らしさが足を引っ張っている。
とはいえ、基本的には素直で御しやすい性格。共同戦線を張る相手次第では活躍の機会もある。

【社交性・協調性】
明らかに年上っぽい相手には敬語で話す。親しくなるとため口で話す。
礼儀正しく、周りの意見を尊重する傾向にある一方で、すこし頑固なところもあり、融通が利かないと思われることもしばしば。
また社会経験が浅いため、腹の読み合いは苦手。

【移動理念】
こちらに敵意を持っていないと判断すれば、一緒に行動することを提案する。
基本的に移動には消極的だが、目的を持って移動する場合は可能な限り速やかに移動する。
誰かとともに行動しており、相手が頼れる存在と判断した場合、行動方針は可能な限り相手にゆだねる。

【グロ耐性】
無い。自分の血でも他人の血でも、血を見るとパニックに陥ってしまう。
ただしパートナーからの的確なアドバイスがあれば、比較的早くに落ち着きを取り戻す。

【エロ耐性】
その気のある人にとっては、十分「アリ」な容姿・年齢ではあるが、
基本的に自分が犯される立場に立つと言うことが想像できない。
故に、エロ耐性は無いに等しい。お坊ちゃまなので、エロ知識も全くない。
ただし異性を意識することはある。

【一人称】


【二人称】
ほぼ同年代または年下の相手「君」
あきらかに年上の相手「あなた」
敵「お前」

【三人称】
同年代または年下の異性「(名前)ちゃん」
同年代または年下の同性「(名前)くん」
特に親しい同性または年下の相手「(名前)」
年上の相手「(名前)さん」
特に親しい年上の相手「(名前)にぃちゃん・(名前)ねぇちゃん」
敵「(名前)」「あいつ」

【口調・口癖】
「あ、あの……」
「この首輪、外せないのかなぁ……」
「見て。あの吊り橋、縄が細くなってるよ! 刃物か何かで橋を落とせるんじゃないかな?」
「えへへ、こう見えても手先には自信があるんだよねー」
「駄目だ、ここで僕が逃げたら、(名前)ちゃんまでやられちゃう……!」






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