【名前】
ガーディアン

【キャラ紹介】
ラプラス社が提供する警備システムにおいて、パトロール・侵入者の迎撃を主任務とするロボットの総称。
安価だがモジュールを装備できない「ベーシック」、幅広いモジュールに対応した「アドバンスド」、
高い基本性能と、全モデル中もっとも高い拡張性、下位モデルとの連携能力に優れた「パワード」の
3つのモデルが存在する。
マスターコントロールユニット「バロール」によってコントロールされている。
個々の戦闘力は決して高いとは言えないが、連携の取れた集団での攻撃は驚異となる。
また多様な追加モジュールによって様々な任務に対応することができる。

【能力】
[戦闘力]
3〜10（装備による）

近距離（格闘・武器）：5〜10（装備による）
中距離（格闘・武器）：0〜10（装備による）
遠距離（格闘・武器）：0〜10（装備による）
魔法・特殊能力（全距離）：0

[主な装備]
・マニピュレーター
　（発熱機能を装備したマニピュレーター）
・マシンガン
　（信頼性が高く、頑丈なマシンガン）
・ハチェット
　（手斧）
・フィスト
　（打撃用の強力なマニピュレーター）

[特殊技能]
・自爆
　（周囲を巻き込んで自爆する）

[戦法]
視界に生物を捉えると、無差別に攻撃を開始する。
一体一体の戦闘力はそれほどでもなく、戦闘の心得があれば容易に撃破できる。
しかし周囲のガーディアンとの情報リンクが行われているため、複数を同時に相手にするのは危険。

[弱点]
単独だとそれほどの脅威ではない。また機械なので、水や電流には極度に弱く、またバロールからの電波が途絶えるとシステムが混乱し、
戦闘力を失う。

【基本理念】
基本的には最初に配置された場所から移動せず、近づいてきた相手を攻撃する。機械なので、気づかれずに接近し、再プログラミングを行うことが
できれば忠実な用心棒となる。
バロールの判断次第では、整備ロボットを引き連れて集団で長距離を移動する可能性もある。

【生息地】
極端な高温・低温・多湿でなく、バロールからの電波が受信可能なエリア。
整備・充電を行うための整備室から離れたところでは基本的には活動できない。

【備考】
モジュールは各作者様のさじ加減でオリジナルのものを自由に追加してください。