{名前} ヘビガミ {キャラ紹介} とぐろを巻いても画面から見きれるほど大きな白い蛇。全長は30mくらい? 過去に町を乗っ取り生贄を要求していた大妖怪(のうちの一頭)。 サヤの先祖率いる優秀な陰陽師のチームをもってしても封印するのがやっとだった。 その太い胴体で獲物を締め上げ、丸呑みにしてしまう。 特に処女がうまいらしい。 長い舌で舐め回し、長時間苦しめるために全身を粉砕してから胃で消化することを好む。 気分によってはそのまま丸呑みする。 ナメクジが苦手でものすごく気持ち悪がる。天敵はオオナメクジ。 相性が最悪で動きを止められて溶かされるしかない(普通のナメクジの粘液では溶けない)。 カエルが好物だが小さいので腹にたまらない。 [戦闘力] 17 [特殊技能] 強力な妖術をもち、陰陽五行の属性なら全て使える。 特に炎が得意で手加減をしなければ青いのが出る。 ただでさえ頑丈な鱗を妖力でコーティングして強化している。 人間の武器で傷つけることはまず不可能。 しかし同じところを攻撃していると妖力がはげて鱗が露出する。 胃液はどんな物質でも溶かし(分泌量を調整して人間ならゆっくり溶かす)、有用な成分は鱗になる。 弱い相手以外基本的に瀕死にしてから丸呑みするが、体の内部は弱点。 [戦法] 体が大きいため動きは速くないが、高いポテンシャルからゴリ押しが効く。 頭や尻尾を振り回し、その威力は木々をまとめてなぎ払い粉砕する。 しっぽビターンは即死級の威力。 基本的に格下は締め付けてからいたぶる。 常人のスピードではその大きさからまず避けられない。 速い敵なら妖術で対応する。 [生息地] 洞窟等の暗い所を好むがどこにでも生息可能。 水中でも平気。マグマも効かないが妖力を消耗するので嫌い。 面倒なのであまり移動はしたくない。 [口調] カタカナと漢字で喋る。 一人称:儂 二人称:貴様 三人称:奴 [口癖] 「〜ジャ」「〜ジャノ」 「ジャジャジャ!(笑い声)」 「マダ 殺シハセンゾ。 全身ノ 骨トイウ骨ヲ 粉々ニ砕イテ ヤルカラノ」 「ウーム コノ獲物ヲ 絞メ殺ス時ノ感触! 実ニ気持チガイイ タマランノウ!」