{名前} オオナメクジ {キャラ紹介} サヤの先祖達に召喚された大妖怪(のうちの一頭)。ヘビガミの天敵で無条件で殺せる。 酒が好物で的確に調合された物だと眼の色を変えて追いかける。 性格は温厚で、あまり人間に興味はない。 村で祀られた後は勝手に酒をもってきてくれるので「便利だな」くらいにしか思っていない。 カエルが大嫌い。 [戦闘力] 17 [特殊技能] ヘビガミと同じく強力な妖術をもち、陰陽五行の属性なら全て使える・・・のだが、 よほど痛い攻撃を防御する時以外基本的に使おうとしない。 体を覆う粘液は妖力で形成されており、物理攻撃を完全に無効化する。 [戦法] 「戦うのめんどくせー」 普通は攻撃しない。 格上や自分を殺せそうな者と対峙したら逃げようとする。 数人隠れられるくらい大きく、動かないので盾になる。 [生息地] ヘビガミと同じく洞窟等の暗い所を好みどこにでも生息可能。 水中でも平気。マグマも効かないが妖力を消耗するので嫌い。 面倒なのであまり移動はしたくない。 [口調] 喋らない。