【名前】

オーグ


【キャラ紹介】

21歳、女性。帝国軍第二軍団軍団長。Sランク術師。

言葉づかいも立ち居振る舞いも粗暴で、すぐに手が出る。
相手が皇帝や一流貴族であってもそれは変わらず、しばしば問題視される。
だが本人には改めようという意識は全く無い。

彼女の軍団では毎日のように厳しい特訓が行われており、
それによる死者や負傷者が後を絶たない。
そのため、地獄の軍団などとも呼ばれている。

とはいえ、その特訓は身体能力を鍛えると同時に、
魔法に不可欠な精神力や集中力も高めており、一応は理に適っている。
そのため、特訓に耐え抜いた軍団員の個々の戦闘能力だけを見れば、
他の軍団を圧倒しているのも事実である。

また、非常に面倒見も良く、
何だかんだ言って部下からは慕われているらしい。


【能力】

[戦闘力]
16

[基本能力]
器用: 9
敏捷:15
知力: 6
筋力:19
生命:16
精神:15

近距離(格闘・武器):16
中距離(格闘・武器): 9
遠距離(格闘・武器): 3
近距離(魔法・特能): 3
中距離(魔法・特能): 2
遠距離(魔法・特能): 2

[特殊技能]

・猛虎砕破掌
スピードもパワーも常人を遥かに上回る正拳突き。
一人の人間を吹き飛ばすほどの威力。

・鋼牙激突衝
身体能力を極限まで強化しての体当たり。
シンプルながら止めるのは不可能。

・屠龍爆岩弾
手近な岩石を投げつける。
岩石がなければ足元の地面を抉り投げつける。

・獣王殲滅陣
足元の地面を殴ることで、周囲の地面を隆起させる。
集団戦において、敵も味方も震え上がらせる。

・地竜爪撃斬(要:近接武器)
大地を揺るがす衝撃波を伴う斬撃。
隙が大きいものの射程や威力に優れる。

・奥義:震天皇龍爆砕冥空落凰裂刃咆哮飛翔滅殺撃
魔力体力気力全てを込めた乱舞。
使用後は真っ白に燃え尽きて戦闘不能状態になる。

・強化魔法
身体能力を魔法により強化。気絶中や睡眠中以外は常時発動。
強化幅は極めて大きく、パワーとスピードは常人の比ではない。

・攻撃魔法
使えないわけではない。
が、遠距離からでも接近して殴った方が強いので使わない。

[戦法]

常時発動の強化魔法によるパワーとスピードで、専ら肉弾戦を行う。
武器は、斧やハンマーなど重量のある近接武器を用いる。
また、岩石など重量のある物体は投擲武器として使える。


【一人称】

オレ


【二人称】

味方
年下:「テメー」「○○(呼び捨て)」
同年代:「テメー」「○○(呼び捨て)」
年上:「テメー」「○○(呼び捨て)」

敵:「テメー」


【三人称】

味方
年下:「ヤツ」「○○(呼び捨て)」
同年代:「ヤツ」「○○(呼び捨て)」
年上:「ヤツ」「○○(呼び捨て)」

敵:「ヤツ」


【口調・口癖】

「エイミィとエヌを殺ったヤツに会わせろ!オレがぶっ殺す。」
「確かに、テメーらは強くなった。だがなぁっ、あの二人には届かねぇ!
 腕力も技術も知識も体力も魔力もっ!そして何よりも、速さが足りねぇっ!!!」
「今のがヤツだったら、テメーは確実に死んでた。」
「無茶しやがって・・・テメーらのカタキは、オレが取ってやるからなぁっ!」
「テメー、もう許さねーぞ!受けやがれっ、オレ流奥義ッ!」


【基本理念】

対主催、対マーダー。かつ天然マーダー。
弱者を痛めつける奴は許さない。

弱者に対してはスポ魂並の特訓をさせようとする。
が、それ自体が弱者いじめである事は認識していない。
また、やり過ぎて殺害してしまう事もあるが、反省の色はない。


【社交性・協調性】

目の前で人を殺した相手には怒る。
それ以外には友好的に接する。

ただし、自分のパワーを十分に理解しておらず、
励ますつもりで肩を叩いたら相手が脱臼したとかは日常茶飯事。
その結果、危険人物であると認識される可能性は高い。


【移動理念】

大勢で行動するのを好むが、一人でも特に気にしない。


【グロ耐性】

殺した相手に腹を立てる。動揺はしない。
ただし自分で殺した場合は特に気に留めない。


【エロ耐性】

経験あり。
挿入される事よりも男に組み敷かれる事に屈辱を感じる。
抵抗可能ならば殴り飛ばし、抵抗不可能なら後でリベンジする。


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