【名前】
ラダ・グァバラグ

【キャラ紹介】
男、23歳。

魔王ムバスを倒し世界を救った「旭光の四英雄」の一人。「旭光の戦士」。
とはいえ四英雄の中では、最大HPが一番高く図体が大きいくらいしか優れた点は無く、
金さえ惜しまなければもっと強力な傭兵が他に何人もいたはず。
勇者ストハにとっては、四英雄の中では一番信頼できる人物ではあったのかもしれない。

自分を正義の味方と信じているが、モンスターを倒してレベルを上げ、
人から褒められてお金をもらうことに喜びを感じているだけの薄っぺらい人物。
人類が正義の名のもとにどれだけの命を奪ってきたかなどは考えたことが無く、
ラダのしていることは子供の正義の味方ごっこと何ら変わりは無い。

現在はスドンという町を中心にして冒険中。
スドンの町でマベアという平凡な町娘に告白されて恋人になったが、
マベアはラダが旭光の戦士であることに興味を持っただけなのだが、ラダは気づいていない。
ラダも恋人を持つことがステータスだと思っているだけで、別の女性から告白されても
オーケーしたと思われるが、ラダ本人は正しい恋愛をしていると思っている。
しかし恋人同士がすることといえば○ックスくらいしか頭に無く
(ただしプレーボーイではない。ラダはプレーボーイを軽蔑していて、
自分こそが正しい恋愛をしていると信じている。そもそもラダはそんなにモテない)
ラダは無駄に性欲も旺盛だが、よく「今夜泊まりにに来いよ」などと言っては上手く逃げられている。
結果、プレゼントをしたり食事を奢ったりはしているが、それほど深い関係では無い。
ラダの頭の中ではマベアはラダにベタ惚れだと思っているが、実際にはマベアはラダの性格に呆れている。

【武器・能力】
世界―ロレスア― にも銃は存在するので知っているが、ラダは装備しない。
剣で戦うが、斧やモーニングスターなども装備可能。

使える魔法は一つのみ。レベルアップで習得したのではなく、最初から使えた魔法。
ルグン(属性:泥)自分のバッドステータス「毒」を回復。他の仲間を対象にすることはできない。

バッドステータス回復魔法はストハやシュラルフィがもっと強力な魔法を使えるので、
ルグンが使われることはなかった。泥属性の魔法と言うと、泥ゴーレムを作る魔法等がある。
泥ゴーレムは一定時間するとただの泥に戻り、戦闘力はレベル1のだたの棒を装備した少年にも負けるほど低く、
よく小悪党魔道士がリンゴを一つ盗んだり町長の石像を泥で汚すのに使ったりするので、泥属性のイメージはあまり良くない。
他にはお肌を綺麗にする泥属性の魔法も存在するが、いずれにせよラダのような大男が泥属性魔法を使うのは滑稽である。

【戦闘力】
12

【基本能力】
器用:1
敏捷:4
知力:1
筋力:13
生命:16
精神:4

近距離(格闘・武器):15
中距離(格闘・武器):4
遠距離(格闘・武器):1
近距離(魔法・特能):0
中距離(魔法・特能):0
遠距離(魔法・特能):0

【基本理念】
対主催。正義の味方として、悪である主催者を殺そうと思う。
マベアという恋人がいるにも関わらず、他の連れてこられた女性達の前で格好良い所を見せようと張り切る。
敵対する人物も、悪として殺す。
とどめを刺そうとした相手が女性で、装備がはだけたり破けるなどして躰が見えた場合、正義の味方はそんなことをしないと
思いつつも誘惑に負け、犯ってから殺そうとする。このとき隙だらけになるので、逃げたり反撃したりできるかも。

【社交性・協調性】
友好的。知り合いは全員味方だと思っている(ルルイとの面識は無い)。
頭が悪いのでステルスマーダーにもあっさり騙される。
また、恋人マベアがいながらも、色仕掛けに弱い。
返り血を浴びて、デイパックには死体の生首を入れた人を見つけた場合、
短絡的に相手を悪と決め付け、正義の味方として殺そうとする。

【移動理念】
いつもの正義の味方ごっことして、ゲームを遊ぶ感覚で行動(本人は真の正義と思い込んでいる)。
装備を探したり、主催者を探したり。知り合いも探すが、能力以上に自信があるので、一人でも心細く思うことは無い。
もし地図にフフゴの町があった場合でも、彼の知力では、それがロレスアの町であることに気づかない。
ただし、町であるので、アイテム調達の候補地にはなる。
町がバトロワ中では無人だった場合、勝手にアイテムを取ることに抵抗は無い。

【グロ耐性】
場慣れしているので動じない。
ただし、正義の味方ゲームにおける失点のように認識し、残りの人達を頑張って救って格好付けようと決意する。
自分が殺されそうになると、情けない命乞いを始める。

【一人称】
敵の前では「俺」。女性等の前で格好付ける時は「私」

【二人称】
年下「ぼうや」「お嬢ちゃん」
同年代/年上「あなた」「お嬢さん」「(名前)さん」
味方「(名前)※呼び捨て」
敵「貴様」「お前」「(名前)※呼び捨て」

【三人称】
年下「あのぼうや」「あのお嬢ちゃん」
同年代/年上「あの人」「あのお嬢さん」「(名前)さん」
味方「(名前)※呼び捨て」
敵「あいつ」「(名前)※呼び捨て」

【口調・口癖】
「悪はこの俺が倒す!」
「貴様、絶対に許さん!」
「おお、お嬢さん、私がいればもう安心です。」
「(ビセンド/シュラルフィ)じゃないか。また共に戦おう」
「ストハ、生きていたのか。また共に戦おう」


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