【名前】
ルルイ・ミマラリ

【キャラ紹介】
(※この作品に登場する人物は、作中のいかなる表現にも関わらず、すべて20歳以上です。)
女、16歳。

161cm 86(Dカップ)/60/83

TRAP ARTのヒロインにしてリョナられ役。
ダンジョンに潜って、薬草を採りに行ったり、迷子の子供を探しに行ったりする、いわゆる冒険者。

ダンジョン探索では、罠をチェックしないでひたすら突っ走り、未判別の薬なども毒でも
何でも片っ端から一気飲みするという攻略法をとっていたが、近所のおばさんから
「そんなんじゃ危ないから、誰か罠回避の方法を教えてくれる人を見つけなさい」と言われたのを素直に聞いて、
マスターを探す旅に出た。最終的に大英雄であるビセンドを見つけ出したので、旅は成功だった・・・のだろうか?

現在はビセンドのいるフフゴの町でダンジョン探索をしている。
依頼者の町の人達からルルイ宛てにたくさん感謝の手紙が届いたり、
野菜を只でもらったり、ルルイはフフゴの町では有名な人気者になっている
(英雄であるはずのビセンドは正体を隠しているため、ビセンドよりはるかに有名)。
そのため、ダンジョンでHPが0になり戦闘不能になって運び出された時には、無料で復活させてもらっている。

性格は活発で明朗快活、そして天然ボケ。
誰に対しても物おじせず、普通ならばビセンドの英雄としての正体を知っていれば恐れ多くて話しかけることもためらわれるが、
ルルイはビセンドにおしかけ渋るビセンド(多分ルルイは渋っていることに気づいていない)をマスターにしてしまった。
ビセンドを大変尊敬しているのは確かで、ビセンドに「様」を付けて呼ぶのが一応彼女なりの尊敬の現れであるが、
ビセンドが「様」付けで呼ばれるを嫌うのはよく分かっていない(決してルルイに悪気は無い)。
誰にも等しく優しく、世の中に本当に悪い人間は居ないと思っている。悪人を相手にしても、
剣は抜かず話し合いで解決しようとする。話し合いが通じなければ仕方なく戦うが、殺しはしない。
勝利した後も、悪を憎んで人を憎まず、簡単に許してしまう。
この世界―ロレスア― にはルルイと同じか少し上の能力の持ち主もいるが、特にライバル意識を燃やしたりはせず、
ルルイはルルイでマイペースに冒険者をしている。とはいえその能力は十分に高い。

ビキニ鎧を着ているが、決して痴女ではない。
この世界―ロレスア― は現実世界とは物理法則も文化も異なるので、現実世界の人間には露出度が高く見えるこの鎧も、
防具として立派に役目を果たすし、人からも、はしたないと思われたりはしない。
ロレスアでは24時間鎧を着て過ごす人も珍しくないが、ルルイは寝るときはパジャマ(デザインは可愛いが子供っぽい)。
パジャマの方が鎧より露出度が低いが、見られた時のルルイの恥ずかしさとしては「ビキニ鎧<パジャマ<裸」。
とはいえロレスアの一般的な少女よりは羞恥心はやや低く、特にビセンドに対して男としての警戒が無い。
今はビセンドとは別々に暮らしているが、もし一緒に住むとしたら寝ているビセンドの布団の中に勝手に潜り込んだり、
ビセンドの入浴中にバスタオル一枚で背中を流しに入ったり、ルルイ一人で入浴しても出た後にビセンドの前を全裸で
平気で歩いたりする・・・かも?

【武器・能力】
クラスはソルジャー。
これは割と誰でも簡単になれる基本的なクラスで、レベルアップ時に、HP・物理攻撃力・物理防御力がアップしやすい。
ソルジャーからはナイトやサムライや魔剣士にクラスチェンジする者が多いが、ルルイはソルジャーを続けているため、
最大HP等だけが極端に高くなっている。

普段の装備武器はアテトナ(進力)の剣。詳しくは支給品を参照。
世界―ロレスア― にも銃は存在するので知っているが、ルルイは装備しない。

使用できる魔法は、最初から使用可能な初歩魔法のみ。
クラスがソルジャー一筋で魔法関連へのクラスチェンジをしていないので、
レベルアップにより習得した魔法は一切無い。

魔法は以下の二つ。

パミレ(属性:太陽)単体の小回復。ただし自分を対象にすることはできない。
パテト(属性:太陽)1〜3ターン、単体にダメージを少し和らげる程度の対物理・対魔法のバリアを張る。ただし、自分を対象にすることはできない。

モンスターに襲われている人を見つけた場合は、パテトで保護→モンスターを一刀両断→パミレで助けた人の回復、となる。
TRAP ARTでは一人でダンジョン探索をするため、これらの魔法を使う場面はおそらく無い。

【戦闘力】
10

【基本能力】
器用:2
敏捷:8
知力:5
筋力:9
生命:9
精神:13

近距離(格闘・武器):11
中距離(格闘・武器):6
遠距離(格闘・武器):1
近距離(魔法・特能):0
中距離(魔法・特能):0
遠距離(魔法・特能):0

【基本理念】
元気な少女。
殺し合いには乗らない。主催者も悪い人ではないと考え、話し合いでゲームを止めようとする。
敵対する人物も話し合いで止めようとする。とにかく人は殺さない。

【社交性・協調性】
全くの無警戒で常に友好的。あっさり人を信用する。
マーダータイプのモンスターなら一刀両断だが、「ぷるぷる、ぼくわるいスライムじゃないよう」などと
話すモンスターなら、あっさり信用する。ややズレている娘なので、一緒にいると疲れるかも?
また、興味を持ったものを見つけると、同行者に断らずに勝手に一人でそっちへ行ったりするので、
いつの間にかパーティーから抜けていた、なんてこともあるかも。
返り血を浴びて、デイパックには死体の生首を入れた人を見つけた場合は、
短絡的にその人をマーダーだと思ってショックを受ける。
話し合いで殺しをやめさせようとするが、「違うんです。私が殺したんじゃないんです」などと
言われればあっさり信用する。

【移動理念】
主催者を話し合いで止めるべく、主催者を探してマップ内をダッシュで移動。
もし地図にフフゴの町がある場合は、ビセンドに会える可能性を考えて、フフゴの町の勉強部屋を目指す。
ルルイの家があれば、そっちも目指すかも。
フフゴを含む町がバトロワ中では無人だった場合、絶対に勝手にアイテムを取るようなことはしない。

【グロ耐性】
死んだ人を憐れんで悲しみ、それ以上犠牲者を出さないよう決意する。
ただし主催者へ怒ることはなく、あくまで主催者を含む人間は殺さない。

【エロ耐性】

※【キャラの扱いについて】
 処女膜さえ破らなければ何でも許可。
 アナル/口/尿道への挿入、ぶっかけ、処女膜を破らない程度のクンニなども許可。
 指マンも、膜が破れなければ許可。


他人が人間に襲われている場合、レイパーを話し合いで止めようとする
「あのー、嫌がっているみたいですからやめたらどうですか?」。
自分が人間に襲われた場合、手を振りほどくなどの抵抗はするが、剣は抜かない。話して止めようとする。
モンスターがレイパーならば一刀両断。
自分が犯されてしまった場合は、放心。そのまま餓死か凍死するまで動かない


【一人称】


【二人称】
年下「君」「(名前)君」「(名前)ちゃん」
同年代/年上/味方/敵「(名前)さん」「あなた」
ビセンド「ビセンド様」

【三人称】
年下「あの子」「(名前)君」「(名前)ちゃん」
同年代/年上/味方/敵「(名前)さん」「あの人」
ビセンド「ビセンド様」

【口調・口癖】
「はい、わかりました!(返事はいいが、天然ボケ)」
「私がんばります!」
「きっと大丈夫ですよ」
「貴方が殺ったんですか?なんて酷いことを・・・」
「あの人も、きっと話せば分かってくれます」
「ビセンド様!ビセンド様がいらっしゃればもう安心です!」
「本物の旭光の四英雄の○○様ですか?こんなところでお会いするとは思いませんでした。
ビセンド様はご一緒ではないのですか?」
「旭光の勇者のストハ様・・・?どうして?確か亡くなられたはずでは?」

ルルイ「よーし『ちゃっちゃと片付けてやるぜ』ですよ」
ビセンド「・・・何だそれは?」
ルルイ「酒場で冒険者のおじさんが言ってたんですけど、何か変でしたか?」


◆ルルイの画像
画像提供者:meta 様






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