【名前】
不明
[戦闘力]
18

器用：3
敏捷：14
知力：4
筋力：18
生命：18
精神：3

近距離（格闘・武器）：18
中距離（格闘・武器）：12
遠距離（格闘・武器）：3
近距離（魔法・特能）：0
中距離（魔法・特能）：0
遠距離（魔法・特能）：0

[特殊技能]
・再生能力
魔人であった肉体が持つ能力
多少の損傷なら再生できる

[戦法]
基本的に力任せ。
肉体の持つ限界の力(自分の体が損傷するレベルまで)を引き出せるが、
所詮借り物の体なので技巧に欠ける。

そのため力任せに扱って効果のある重量のある刃物や鈍器などを好んで使う。
なければその辺の木等をへし折って使う。

[基本理念]
か弱い女子供に出来る限りの苦痛を味あわせたせた後に惨たらしく殺すのが生き甲斐
殺した後はその存在が持っていた尊厳すらも徹底的に踏みにじる為に、悪趣味な肉のアートに分解し陳列し、
他の生存者に見せ付ける。

能力と外見の割りに非常に慎重な性格であり、見た感じの勝算が８～９割以上はあると思われる相手ではない限り
積極的には襲い掛からない。

ルシフェルの本体がそれほど戦闘慣れしているわけではないため、判断基準はアバウトである。
相手が強そうだと認識した場合は接触を避けるか逃げる。ただし逃げ切れないと実感した場合は反撃に回る。

[協調性]
皆無である。
目に付いた相手を殺す方法以外考えない。

[移動理念]
適当に移動する。
狙いたいターゲットがいるが周りに強い参加者がいる、狙いたい相手がいるがどうにも強そうなので弱るまで待ちたい、
などの場合、そのターゲットをある程度距離を保ちながら、できる限り存在を察知されないよう追跡する。

[口調]
魔界語で何かを話す。
理解できる人間はいないし、仮に理解できたとしても意味のある内容を話している保障はない。

【名前】
ルシフェル
[戦闘力]
15

器用：11
敏捷：16
知力：4
筋力：15
生命：4
精神：3

近距離（格闘・武器）：15
中距離（格闘・武器）：12
遠距離（格闘・武器）：0
近距離（魔法・特能）：0
中距離（魔法・特能）：0
遠距離（魔法・特能）：0

[外見]
金属質の蛇のような細長い体。
中心の太い体から枝分かれするように細い無数の触手が生えている。
脊髄と、そこから延びる神経のイメージ。

[特殊技能]
◆硬いボディ
硬い。
素人が武器を用いても物理的攻撃だと傷つけるのは難しい。
ただし魔法的な攻撃に対して非常に弱い。

◆乗っ取り
対称の肉体を乗っ取る。
神経系統を排除してその代替となり、全身を支配する。

乗っ取りの際に肉体を余分に傷つけてしまうと、その肉体に再生能力がない場合
行動に支障をきたす事がある。

特に臓器系等を損傷すると肉体の生命維持が難しくなり、あまり長く使い続けられないことになるため注意が必要。

以上の理由から乗っ取りには慎重さを必要とし、
触手によって対象を拘束し続けられるだけの実力差(あるいは何らかの理由で対象が行動不能)がなければ
乗っ取ることはできない。

特に損傷がなければ、神経系に依存する生物の肉体ならば(構造を良くわかっていなくても)
寿命の限界まで乗っ取り使い続けることができる。

◆限界突破
奪い取った肉体に関してはその肉体が本来出しうる以上の性能を引き出せる。
当然限界を超えた力を出せば肉体は損壊するため。再生能力を持たない肉体の場合緊急の場合を除いて使わない。

ちなみに先天性のものであれば脳を介して魔法などの特殊な能力も使えるが、肉体に依存しない能力では
限界を超えた効果は発揮できない。
当然詠唱を必要とするような能力は使えない。

[戦法]
硬い体をムチのようにしならせて切りかかる。
人体であれば容易に両断できる。
基本必死なので余裕な相手でない限りはいたぶったりしないが、可能なら勿論いたぶる。

相手の肉体に利用価値があり、かつ乗っ取りの為に動きを止めていられる打算がある場合には
触手で相手の体を拘束したのち肉体の乗っ取りを行う。

[基本理念]
相手が弱そうな場合以外はとりあえず逃げる。

乗っ取った肉体が破壊されるなどしてどうしても戦闘が必要になった場合は、相手が油断している隙に付け込み
奇襲攻撃を行った後、それで勝ちの目が見えないようなら一目散に逃げる。

逃げた後には乗っ取れる肉体を探し続ける。
弱すぎる、損傷が激しすぎて使い物にならない等の肉体は乗っ取らない。

[協調性]
皆無である。
目に付いた相手を殺す方法以外考えない。

[移動理念]
肉体の露出がルシフェルにとっての最大の恐怖であり、なんとか乗っ取れる肉体を捜すことを優先する。
地面を這うように移動してできる限り他者との接触を避けようとする。
ただしいかにも弱そうな参加者の単独行動を発見した場合には、襲い掛かって欲求を満たす。