【名前】
ガーディアン・パワード(セイレーンユニット・ミサイルランチャー装備)
通称「セイレーン」

【キャラ紹介】
ラプラス社のベストセラー警備ユニット「ガーディアン」シリーズの上位モデル「パワード」に、
破壊音波発生器「セイレーンユニット」とミサイルランチャーを装備したモデル。
下位モデルである「ベーシック」「アドバンスド」よりも数倍巨大なボディをしており、
またこれら下位モデルとの連携能力を持つ。

【能力】
[戦闘力]
14

近距離(格闘・武器):8  *マジックハンド
中距離(格闘・武器):13 *セイレーンユニット
遠距離(格闘・武器):10 *誘導ミサイル
魔法・特殊能力(全距離):0

[武装]
・セイレーンユニット
 (生物の頭蓋骨を粉砕できるほどの大音量を発するスピーカー。音の直進性が高く、物陰に隠れれば回避はできる。
  必要であれば、このスピーカーから音声を発することも出来る。)
・誘導ミサイル
 (赤外線誘導方式のミサイル。誘導中は無防備になり、また熱源探知機が水に弱い。
  動き回る人間を正確に攻撃できるほどの誘導性能は持っていない。)
・マジックハンド×2
 (空中に浮遊し、自在に動かせる三つ指のマジックハンド。)


[特殊技能]
・ガーディアン制御
 (近くにいるガーディアンをコントロールし、連係攻撃を行う)

[戦法]
視界に生物を捉えると、無差別に攻撃を開始する。マジックハンドで目標を捕縛したり、
多数のガーディアンと連携を取って攻撃してくる。
無力化した相手をなるべくいたぶって殺害するようプログラムされているが、これは
「侵入者を悲惨な目に遭わせることで、さらなる侵入者の発生を抑止する」という、
ラプラス社セキュリティ部門の設計思想によるもの。

[弱点]
ミサイルの誘導中に水を被ると漏電して壊れる。これはミサイルランチャーの誘導装置の欠陥によるものなので、
ミサイルランチャーを取り外せばこの弱点は問題ではなくなる。
高コストなので、量産機ではあるが数は少ない(数エリアに1体ぐらい?)

【基本理念】
基本的には移動せず、近づいてきた相手を攻撃する。機械なので、気づかれずに接近し、再プログラミングを行うことができれば、忠実な用心棒となる。
近くのガーディアンから送られてきた情報を統合する機能が付いているので、近くにいるガーディアンは動きが非常に良くなる。
バロールの判断次第では、整備ロボットや他のガーディアンを引き連れて集団で長距離を移動する可能性もある。

【生息地】
極端な高温・低温・多湿でなく、バロールからの電波が受信可能なエリア。
ただしバッテリーが大容量で、ある程度の自律制御も可能なので、下位モデルのガーディアンよりはその縛りは緩い。

【備考】
こちらも追加モジュールを自由に考えてくださって結構です。その場合、セイレーンユニットとミサイルランチャーは外してください。






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