【名前】
ダニモス
Danimoth

火星の衛星の名前

【キャラ紹介】
　人工知能。製作から12年経過。地球連合政府UESCが所有する自己学習型人工知能。
　何百もの小隊の取りまとめ役として活躍。
　上官というより活動を管理してくれてる秘書みたいな位置。物言いが適当だったり、嫉妬したり趣味を持っていたりとやたら人間くさいので特に隊員から不満は出ていない。
　
　部下への配慮は細かく丁寧だが、考えをあまり言ったりしない。

　部下の中でもえびげんさんは、趣味に付き合ってくれたり危険なテレポータ試験に参加してくれたりしているので、気に入っている。（実際はそうした危険や趣味の悪さにはえびげんさんが興味を持っていない）

【武器・能力】
・UESC施設内：
　　施設に配備された防衛装置と防衛ロボット（巡回型、大型の四足ロボット）を制御し攻撃可能。ただ、当然動けない。
　　チップにバックアップするくらいならできる。
　　ロボット等のない施設ではドアをやたら閉めるとか消毒剤をかけるとかの嫌がらせくらいしかできない。

・（もしあるとすれば）宇宙とか
　　バトルシップを制御し攻撃可能

・（これももしあるとすれば）試験的にテレポータを操作できる。
　失敗したりする。

【基本技能】（設備・ロボット使用時）
腕力：１（ドア）〜９（大型四足ロボ）
丈夫さ：１（電子部品ですから）〜９（また大型四足ロボか）
素早さ：３（ロボ含む）
持久力：１（ドア、巡回ロボ）〜７（チップに逃げれば半永久的に生き延びる。あと電気があれば、動き続ける。）
知識力：７
格闘：１（ドア）〜４（大型）
近距離：２
中距離：６
遠距離：７〜８
超能力（近）：１
超能力（中）：４（テレポータや装置の制御を超能力的な動作とすれば。）
超能力（遠）：４


【基本理念】
・UESCについては適当に従ってる。UESCも代替AIがあまり無いので文句は言わない。
・気に入った連中を見つけると、目をつけておく。
・秘密裏に知り合った宇宙人に外に連れて行ってもらうことを画策。その際、気に入った連中に協力をしてもらうことを考えている。
【社交性・協調性】
・上官だけ会って交渉能力が高い。ただ、AIだとカリスマが無いのでリーダーというよりパートナー程度

【グロ耐性】
・願望以外の感情はない。平気

【エロ耐性】
・製作者の趣味は幾分入っているが、それが性的思考なのか分かっていない節がある。
・攻められた場合？ご冗談を。

【一人称】
私

【二人称】
年下「君」
同年代「おまえ」（基本的に同業者とは仲が悪い）
年上、製作者「（名前）」
味方「君」「貴殿」
敵「下種」「貴様」

【三人称】
年下「彼」
同年代「奴」
年上、製作者「あいつ」「彼」
味方「同志」
敵「友達」「虫」「ハエ」

【口調・口癖】
「君の好きな友達が来たぞ」
「残念だが、武器はあまり転送できそうにない。」

以上

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