【名前】
川澄シノブ&スピリットカーマイン

【キャラ紹介:川澄シノブ】
16歳。水色のショートカットヘアが特徴。
実家がオニガワ組の本家である事を隠して神谷カザネと同じ学校に居る。

年齢の割りにスタイルの良い美少女であるが、
幼少期を男だらけの環境で過ごしたためかなり男勝りであり、
矢尾正之直伝の体術も相まって男が寄り付かない。

困った人を放っておけない性分だが、直情的で無鉄砲な部分もあるため(所謂血の気が多い)
彼女が介入したせいで起きるはずの無かった惨劇が起きる事もしばしば。

本人はオニガワ組を継ぐつもりであり、
守るべきカタギの世界を知っておく事で将来の役に立つだろうと考えている。

成績は体育がダントツで高く、英語や他の座学系が軒並み低く平均すると中の下ぐらい。
利き腕は左、学校の成績は悪いが一般常識は備えている。

カザネの事は面白くて優しい先輩だと思っている。
何となく和風っぽくて面白そうだったからという理由で弓道部に入った事は内緒だったりするらしい。

正之との拳法の練習の時や、悪人(と思ってる相手)に鉄拳制裁を加える時に愛用している
オープンフィンガーグローブが変身するためのキーアイテムになっている。
テレパスで会話するスピリット=カーマインとは普段は衝突ばかりである。

【一人称】
「アタシ」

【二人称】
年下
「あんた」
「(苗字)or(名前)or(通称)」
同年代
「あんた」
「(苗字)or(名前)or(通称)」
年上
「あんた」
「(苗字)or(名前)or(通称)」
味方
「あんた」
「(苗字)or(名前)or(通称)」

「あんた」「てめえ」
「(苗字)or(名前)or(通称)」

固有キャラ
「じい様(川澄真太郎)」
「カザネ先輩(神谷カザネ)」
「エリねえ(富永エリナ)」
「親父(川澄善治)」
「マッさん(矢尾正之)」
「リト(スピリット=カーマイン)」

【三人称】
年下
「あの子」「アイツ」
「(苗字)or(名前)or(通称)」
同年代
「あの子」「アイツ」
「(苗字)or(名前)or(通称)」
年上
「アイツ」
「(苗字)or(名前)or(通称)」
味方
「あの子」「アイツ」
「(苗字)or(名前)or(通称)」

「アイツ」
「(苗字)or(名前)or(通称)」

固有キャラ
「じい様(川澄真太郎)」
「カザネ先輩(神谷カザネ)」
「エリねえ(富永エリナ)」
「親父(川澄善治)」
「マッさん(矢尾正之)」
「リト(スピリット=カーマイン)」


【口調・口癖】
「ああもう、うるさい!分かってるよリト!」
「・・まぁたそうやって悩む!いいから、アタシに任せとけてって!」
「そんな心配しなくてもいいって、アタシにはマッさん仕込みの拳があるし。」
「あんた、○○か?」
「アタシには分かる、てめぇは悪だ!」など。

【相関関係】
スピリット=カーマイン→アレコレと口うるさく悩んでばかりなのでよく衝突する喧嘩友達であり戦闘パートナー
神谷カザネ→一緒に居ると面白いし心優しい人なのでよく一緒に居る先輩であり戦闘パートナー
富永エリナ→たまに話す機会のあるカザネのクールでカッコイイ姉だと思っている(後に姉ではない事が分かる)、戦闘パートナー
川澄真太郎→尊敬する祖父、最近は病で寝込んでいて余り会えてないのでかなり心配している
川澄善治→尊敬する父、将来は父のような立派な組長になりたいと思っている
矢尾正之→血は繋がってないが頼れる兄。心配性なので少しだけ煙たく思う時もあるが同時にありがたくも思っている。
ショット=アリア→リトの戦友でありカザネ先輩の戦闘パートナー
アール=イリス→リトの戦友でエリねえの戦闘パートナー
リヨン=ナール→リト達と同じ星の人で今は倒すべき敵だけど名前と地球に来ている事を知っている程度
アーク=サデスト→倒すべき敵だけど名前を知っている程度
ザン=ロッド→倒すべき敵だけど名前と地球に来ている事を知っている程度
スパン=カール→倒すべき敵だけど名前と地球に来ている事を知っている程度
ロープ=レーア→倒すべき敵だけど名前と地球に来ている事を知っている程度

【キャラ紹介:スピリット=カーマイン】
川澄シノブに憑依している。
正体はダイアークに自らの星「ホウマ星」を滅ぼされた宇宙人。
知識人で真面目で心配性でお節介な性格のため普段はシノブと衝突が絶えない。
戦闘ではその豊富な知識で的確なアドバイスを出す。
本来は自分の立てた計画通り彼女の魔力を起動力にして自らを具現化して戦うつもりであったが、
地球へと意識を飛ばす際に消費した自身の魔力が思いのほか多く、
憑依してアドバイスをするぐらいしか出来なくなってしまった事にかなり責任を感じている。
地球の事については生前の時からある程度勉強していた事もあって結構詳しいが、
極道とか任侠といった所謂裏稼業な話はまったく知らない。

【一人称】
「私」

【二人称】
固有キャラ
「シノブさん(川澄シノブ)」
「イリスさん(アール=イリス)」
「アリアさん(ショット=アリア)」

【三人称】
シノブより年下
「あの子」
「(苗字)or(名前)or(通称)君」
「(苗字)or(名前)or(通称)ちゃん」
シノブと同年代
「あの人」
「(苗字)or(名前)or(通称)さん」
シノブより年上
「あの方」
「(苗字)or(名前)or(通称)さん」
シノブにとって味方
「彼」「彼女」
「(苗字)or(名前)or(通称)君」
「(苗字)or(名前)or(通称)ちゃん」
「(苗字)or(名前)or(通称)さん」


「アレ」「彼」「彼女」
「(苗字)or(名前)or(通称)君」
「(苗字)or(名前)or(通称)ちゃん」
「(苗字)or(名前)or(通称)さん」

固有キャラ
「シノブさん(川澄シノブ)」
「イリスさん(アール=イリス)」
「アリアさん(ショット=アリア)」
「マサさん(矢尾正之)」
「おじいさま(川澄真太郎)」
「おじさま(川澄善治)」

【口調・口癖】
「なっ・・!五月蝿いって、私はシノブさんのためを思ってですねぇ!」
「シノブさんはもう少し落ち着いて、行動する前に事情をよく聞いた方がいい・・ってちょっと!」
「私の計算が甘かったばかりに・・。どんな顔して彼女達に会えばいいのでしょう・・・?」
「全て私の責任なのに、シノブさんの代わりに傷を受け止める事も出来ないなんて!」
「シノブさん、危険です!深追いしてはいけません!」など。

【相関関係】
川澄シノブ→憑依対象、いい喧嘩友達であり戦闘パートナー
神谷カザネ→ショット=アリアの戦闘パートナーで、アリアと仲良くしてもらっているシノブが迷惑かけている先輩
富永エリナ→アール=イリスの戦闘パートナーで、イリスが気に入っているシノブの頼りになりそうな先輩
ショット=アリア→親友であり戦友、彼女の明るさと優しさに何度も救われている、カザネとの仲もよくて安心している
アール=イリス→親友であり戦友、いい人だけど普段の態度が態度なのでエリナに迷惑をかけてないか心配している
リヨン=ナール→倒すべき敵だけどアリアの気持ちを考えて出来れば倒したくない、地球に来ている事は知っている
アーク=サデスト→何があろうと倒すべき敵だけど名前を知っている程度
ザン=ロッド→倒すべき敵だけど名前と地球に来ている事を知っている程度
スパン=カール→倒すべき敵だけど名前と地球に来ている事を知っている程度
ロープ=レーア→過去に自分の星を滅ぼした倒すべき敵、地球に来ている事を知っている

【武器・能力】
●変身前
我流とはいえかなり精錬された拳法と、
年齢の割には高い身体能力でプロの格闘家並みの格闘能力を持つ。
また、実家が実家なので刀や拳銃は触った事はあるが詳しい使い方は知らないし興味がない。

悪と認めた相手に対しては容赦しないが「罪を憎んで人を憎まず」精神の持ち主なので、
相手が言葉も通じない生かしておくと危険な化物でもなければ殺す事はない。
また、カーマインの制止にはしぶしぶ従う。(かなり頭に血が昇ってない限り)

●変身後
素早い身のこなしで相手を翻弄し、電光石火の早業で相手を叩き伏せる近距離戦闘型。
隙も少なく魔力消費量の割に威力のある魔法が中心だが、射程が短い物が多い。
そのため、物理攻撃で削り魔法でトドメを刺す戦法をよく用いる。
元々カーマインの持っていた近接戦闘の心得や能力にシノブの格闘センスの高さが加わり、
格闘ではカーマイン自身が戦っていた頃よりも強くなっているらしい。
得物であるマジッククローは両手にはめるオープンフィンガーグローブのような外見で、
甲の辺りに水晶のような物が1つ埋め込まれている。
3本の鉤爪に当たる部分は魔法の刃を生成する事で作り出すため、
普段はオープンフィンガー型の篭手としての役割を果たす。

なお、シノブは自分が悪者と思った相手には容赦はしないし、
それが生かしておくとかなり危険な化物だと思ったのならば最悪の場合殺すが、
カーマインの制止にはしぶしぶ従う。(かなり頭に血が昇ってない限り)

変身や変身解除には1秒ぐらいかかり、その間は無防備。
その間にある程度の肉体的、精神的ショックを受けると失敗。
魔力を凡そ最大時の半分ぐらい消費してしまう。

バトロワ本編中では魔力を最大まで貯めた状態で変身して
基本戦術に近い戦い方をして、かつノーダメージでバリアも使用していない場合、
約4分は連続戦闘が可能。その後、2分以内に変身維持が限界になる。
変身維持限界まで戦った後に限り、インターバルは1時間以上になる。
それ以外は連続戦闘時間の約3倍の時間で再変身が可能。
魔力自体の回復速度は特に何も無ければ、0から最大まで貯まるのに約40分掛かる。
なお、戦闘行為を行わなければ30分以上の連続活動が可能。

【基本技能】()は変身後
腕力:5(7)
丈夫さ:4(6)
素早さ:5(8)
持久力:5(10)
※変身中はいくら運動をしても肉体的に疲労を感じる事はないが変わりに魔力を常に消費する
 消費量は運動の激しさや肉体的ダメージの度合いに比例
 魔力が減ってくると魔法で抑えていた肉体的な疲労を感じるようになる。
 残量が変身維持がやっとなぐらいになると丈夫さ以外は変身前と同じ身体能力に戻ってしまう。
※変身していない時、魔力は肉体的、精神的な疲労が少ないほど早く回復する。
知識力:2(3)
格闘:7(8)
※基本的には相手を殺さないが、化物が相手の場合は最後の最後の手段として殺す事はある
近距離:2(2)
中距離:1(1)
遠距離:2(2)
超能力(近):1(7)
超能力(中):1(2)
超能力(遠):1(1)

【使用魔法】
詠唱中でも空中ジャンプや高速移動以外は一応できるが、
発動までにある程度の肉体的、精神的なショックを受けると発動失敗。
本来消費する魔力より1.5倍ぐらいの魔力を消費してしまう。
詠唱時間の長さに応じて肉体的反動もうけ、場合によっては数秒程度気絶してしまう。

・スタイルフィクシング
キーアイテムを依り代にして術者の体に別の者の身体能力や特殊能力を定着させる魔法。
術者の身体能力と対象の身体能力の差は術者の持つ魔力によって補間される。
また、対象となる者の同意が必要である。所謂”変身”である。
詠唱時間は約1秒。消費量はほぼ無し。
ただし、発動中は補間している分の魔力が消費され続ける。

・テレパス
ショット=アリア、アール=イリス、スピリット=カーマイン、
及び変身中のエリナ、シノブの心に直接話しかける事ができる。
詠唱時間や消費はほぼ無しに等しい。
一度同じ空間に居る事を認識出来れば、
バトロワ本編では半径50mぐらいまでに居れば送信可能。

・アシストウイング
超低空で体を浮かせる事で高速移動や空中ジャンプ(1度のジャンプで1回分)が可能になる。
詠唱時間はほぼ一瞬なので使う前にすぐ詠唱ができる。
消費は微々たる物である(通常の走ったり飛んだりする運動で消費する中に含まれている)。
カーマインの物は熟練度が高いので、他の2人よりも効果が高い。

・バリアフレーム
魔法の障壁で体を覆い、あらゆる物理攻撃や魔法攻撃を殆ど全て無効化する。
発生させている間は術者は一切の身動きが取れず、地中からの攻撃には無防備。
詠唱時間は一瞬だが、発動時間が長ければ長いほど消費が増える。
バトロワ本編中では強力すぎる攻撃は防ぎきれない。

・パワーブースト
一定時間高速移動の移動速度が上がる。
また、見えない防護障壁が正面から高速移動中の術者覆い、
物理攻撃や魔法攻撃の衝撃を少しだけ吸収する。
詠唱完了までの時間は数秒、消費量は中程度。
重ねがけして効果を増したりはできない。

・ツインチャージ
詠唱が完了した攻撃魔法を1つだけ何時でも発動可能状態に保ったまま行動が出来るようになる。
発動に必要な魔力を温存しておけるわけではないので、発動時には必要な分の魔力を消費する。
また、キープ状態である程度の肉体的、精神的ショックを受けると詠唱失敗と同じ現象がおきる。
変身を1度解除するか、任意でキープを解除するとキープ状態はキャンセルされる。
変身中はずっとキープした状態を保てるが、
変身中は魔力を消費し続けるため実質的には1回の変身中だけである。
この魔法自体の詠唱時間はほんの僅か、消費量も殆どなし。

・ブラストインパクト
地面に拳を叩きつけ、衝撃で術者の周りの地面を激しくうねらす。
効果範囲は一般的な近距離魔法と同じぐらいの範囲。
威力自体は常人ならば直撃しても1発殴られた程度の衝撃だが、
ほぼ確実に宙に体を投げ出されるため体勢を崩す。
空中で発動した場合は真下に衝撃波を飛ばす。射程は一般的な近距離魔法と同じぐらい。
常人ならば直撃すると結構痛いが耐えられるぐらいだが、
地面に凄い速さで叩きつけられそうな圧力を感じて体勢をかなり崩しやすい。
その時の反動で術者は空中に舞う事ができる。
詠唱時間は数秒で、消費量は中程度より若干少ない。

・グラビティフィールド
地面に拳を叩きつけ、目の前に超重力場を作り出す。
効果範囲は人が2、3名は入るぐらい。
常人では地面に倒れて動けなくなるぐらいの圧力が掛かる。
効果時間は十数秒。詠唱時間は十数秒で消費量は中程度。

・マジッククロー
魔法の刃で鉤爪を生成して斬りかかる。爪は一般家庭で台所で使う包丁ぐらいの長さである。
切れ味も包丁と同程度ぐらいだが、魔法の刃なので折れたり切れ味が悪くなったりはしない。
ある程度の耐久力のある物なら受け止める事も可能。
詠唱時間は数秒で、消費量はかなり少ない。ただし生成中は常に魔力を消費する。

・アイスストーム
拳を突き出すと同時に−40度ぐらいの冷気の嵐を打ち出す。
射程は一般的な近距離魔法よりも若干短いぐらい。
威力は常人でも直撃でもかなり痛いが耐えられるが、
凄い衝撃を受けるためかなりの距離をぶっ飛ばされる。
また、急激に冷やされるため内臓にかなりの負担が掛かる。
なお、魔力によって作られた冷気なので、効果終了と同時に瞬時に常温に戻る。
詠唱時間は十数秒で、消費量は中程度。

・トワイライトモーメント
その場に残像を残し、瞬時に2〜3メートル超高速で移動する。
移動速度は光速に限りなく近く、すれ違いざまに強烈な一撃を居合いの要領で当てる。
常人では直撃すると致命傷になる。
詠唱時間は20秒弱で、消費量は中程度よりも多い。

・イノセントデストラクタ
触れる物を原子レベルで破壊する強力な光を左手に纏い殴りかかる。
発生時間はぎりぎり1発殴れるかどうかぐらいの極僅かな物。
常人では直撃すると跡形もなくなる。
詠唱時間は30秒弱で、消費量は多い。
ただし、1歩間違えば術者の身を滅ぼす魔法のため強力な制限が掛かっていて乱射は出来ない。

・スパークルカッター
魔法の刃で鉤爪を生成して昇竜拳的な軌道を描く高速ジャンプ斬り上げを行う。
通常のジャンプ斬り上げよりもジャンプ動作の速度や飛距離をあげている。
ある程度高度のある空中で発動するとその場に滞空しての高速斬り上げとなる。
切れ味はマジッククローの刃と同じだが、速度が乗っている分威力が増している。
詠唱時間は数秒で、消費量は少ない。
なお、マジッククローを予め発動してあった場合を除き、使用後刃を生成し続ける事は不可能。

・サンダーステーク
拳に電撃を纏った状態で高速ダッシュアッパーカット。
ダッシュ距離は2〜3メートル程度で速度は弾よりも速い。
威力は常人でも直撃するとかなり痛いが耐えられるぐらいだが、
凄い勢いのアッパーカットなのでほぼ確実に上空に打ち上げられる。
また、電気ショックによって軽い麻痺症状が起きる可能性もある。
空中で発動すると上から殴りつけそのまま一回転する。
詠唱時間は十数秒で消費量は中程度。

・シャイニングシュート
右足に魔力を込めてサマーソルトキック的な軌道の後方宙返りをして蹴り上げる。
ある程度高度がある状態だとその場で滞空しての後方宙返り蹴り上げになる。
威力は常人なら直撃しても物凄く痛いが耐えられるぐらいだが、
蹴り上げる速度が速いのでほぼ確実にそのまま上空に投げ出される。
詠唱時間は十数秒で消費量は中程度。

・ノヴァストライク
頭上に拳を振り上げると、空中に爆発が連続して起きる。
回数は3〜5発で何発起きて、其々が範囲内の何処に起きるかは術者もわからない。
爆発が起きる範囲は大体術者の上空数メートルで、半径は1メートルぐらい。
爆発の中心地にいると常人は致命傷。
そうでない場合はかなり痛いが耐えられる。ただし、かなりの速度でぶっ飛ばされる。
詠唱時間は20秒弱で消費量は中程度より多いぐらい。

【基本戦術】
・パワーブーストで移動速度を上げる
・相手の攻撃を紙一重でかわしつつツインチャージでトドメ用魔法をキープ
・一瞬の隙を見て一気に近づきコンビネーションアタックを叩き込む
・トドメに魔法を発動


【基本理念】
大概の人が持つ第1印象はちょっと怖そうだけど悪人ではない。
非好戦的。しかし、悪と判断した者に対しては容赦しない。
オープンフィンガーグローブは大切な物で、
ない事に気づくとその時だけ慌てるがいつか見つかるだろうと割り切る。

【社交性・協調性】
比較的良く、最初だけ警戒するが表面上でも善人だと分かるとすぐに警戒を解く。
お人好しで、困っている者や信じた者のためならば自分を犠牲にしてでも守ろうとするが、
血の気が多く感情に流されやすいため、最後まで人の話を聞かずに勝手に納得して突っ走ってしまう事が多い。

【移動理念】
集団で居る事は嫌いではないが、一人で居る事も多い。
信頼できる集団にいる時は自らを犠牲にする事も選択肢の1つとして考え、行動を提案する。
対案があっても一人でできるような提案の場合は相手がアレコレと言う前に実行してしまう。

バトロワ本編中は生存に必要な条件が揃わなくなりそうになるまで見知った人を探してフィールド移動をする。
集団の場合は行動計画が明らかに見当違いだと思う場合以外は文句は言わない。
自らも積極的に提案をする。
ただし、それが自らの力だけで実行できる物ならば相手の反応を待たずに行動に移す。
結果的にはプラスになる事が殆どのため、集団の損得を考えて行動するタイプの人間には大目に見られやすい。

【グロ耐性】
目の前で人が死んだ時でも冷静。犯人を知っている場合はその人物を悪と認定する。
見知った人の場合は憤慨し、そういう目に合わせた者に襲い掛かる。

【エロ耐性】
人並みに抵抗する。無理矢理という場合は必死に抑えようとする。
性知識については余り知らない。




・三人共通
お互いが変身可能であることを知っていて供に戦うことを承諾しています。
自分たちが変身して戦っていることを周囲の人間には話していませんし周囲の人も知りません。
自分たちの使える魔法の使い方や特性を一通り理解しています。
魔力の正体についてはまだ知りません。(精霊さん達は知っているけど教えるつもりはありません。)
化物相手には実戦経験がある程度あるので、化物ならではの意外な攻撃には警戒を心がけています。
魔法を生身の人間相手に使ったことはありません。しかしもし使えばどういうことになるのか、ある程度予想はついています。


・シノブのみ
初陣間もない頃、カーマインの警告を無視して戦いを挑んだ化物相手に、圧倒的力の差で敗北しエリョナされ死に掛けました。(よって非処女)
エリョナされたことよりも”悪”相手に負けたことが悔しくて心が折れかけましたが、マッさんの説得で再び戦う決意をしました。
カーマインの言うことにも耳を傾けるよう心がけ、拳の修行に励み少し成長した所です。
エリョナされたことはカザネ、エリナには秘密にしていますし知られていないと思ってます。当然、思い出したくはないです。
鬼龍院美咲は遠くの町に住んでいる似たような境遇の親友で、ダイアークの侵攻開始と同時に連絡が取れなくなってます。
カザネ、エリナには遠くの町に引越してしまった友人ということにしています。
連絡が取れなくなってしまったことを心配していますが、彼女なら上手く切り抜けていると信じてます。
なお、ずっと”ミサっち”と呼んでいたので親友なのにフルネームを漢字で書かれると読めません。
過去1度それが原因で大喧嘩しましたが今となってはいい思い出です。(マテ
美咲には自分が変身して戦えることや、敗戦経験については話す気はありません。
ただし、彼女も変身できることを知れば変身可能なことは話します。




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