【名前】
登和多 初香(とわだはつか)

【キャラ紹介】
女、10歳

○経歴
8歳にして生物学の博士号を取得した天才少女。
また医師免許他12の国家資格を取得している。
5歳のころ敬愛していた父親が他界している。公には拳銃による自殺で処理されたが
その裏に何らかの力が働いていることを悟った初香は真相を探り続けている。

○性格
同年代の子供と関わったことがないので、ちょっと変わっている。女の子らしさが足りない。
子供にはウザがられやすく、大人にはウケがいい。

自分の能力に絶対的な自信を持っているため、いささか傲慢で自分勝手なところがある。
また、少し几帳面で神経質。
常に状況を冷静に分析することができる。が、経験の乏しさから
向こう見ずな行動をとることもある。


多感な年齢なので精神的ダメージに脆い。
自信が崩される事とあいまって
ショックを受けると立ち直るのに多大な時間を要することも。

そこそこ正義感が強いため、他人を切り捨てるという発想が苦手。

○口調

四字熟語を多用する。少し背伸びした話し方をする。
わけのわからない言い回しを使う。


【武器・能力】
医術知識を用いた応急処置、薬品の調合、動植物の知識、爆弾物等危険物の取扱etc
とにかく知識と知恵で、乏しい身体能力をカバーする。

常にリスク管理を怠らず、ミスおよび不測の事態に対するフォロー、アドリブ能力に長ける。

少なからず講習を受けた事があるので、銃火器も多少は扱える。
重すぎる武器はムリ。

【基本技能】

腕力:1
丈夫さ:1
素早さ:2
持久力:3
知識力:9
格闘:1
近距離:1
中距離:3
遠距離:5
超能力(近):1
超能力(中):1
超能力(遠):1


【基本理念】
○単独
基本戦いを避ける。
どうしても戦闘が必要な場合は、罠を張ったり、他の強い敵と鉢合わせさせて潰しあわせたり等
搦め手を使う。

○集団
戦える仲間がいる場合、前線には出ずサポートに当たる。

【社交性・協調性】
積極的。
協調性を重視する。勝手な行動をとられると怒る(自身が勝手な行動をとるのは気にしない)。

【移動理念】
隠密行動を心がける。
相手をハメるときはあえて姿を現す。

【グロ耐性】
医師免許を取る過程で幾らでも見てきたため、ただの死体なら
たとえどれだけグモッチュしていてもどうということはない。
ただ目の前で”人が死ぬ”事に対しては耐性があまりない。
それが仲間だったりすると尚更精神面へのダメージが大きい。

【エロ耐性】
子供なので真っ裸にされても基本気にしないが、異性に裸を見られるのは流石に恥じる。

性の知識だけは一人前にあるが、当然だが経験はまったくないので
エロい目に遭うと多大な精神的ダメージを受ける。

【一人称】
ボク

【二人称】
未成年→キミ
成人→あなた

【三人称】
彼、彼女

【口調・口癖】
「ボクにまかせて、いい作戦があるの」
「妙計奇策こそがこの世の主軸なのよ。力なんて所詮ドレッシングでしかないよ」
「ちょっとそこのキミ!勝手なマネしないでよ!」
「うるさい・・・今考えてるとこなんだから話しかけないで」

ゼノについての設定を一応。
ゼノビア本編では初香はこれに感染している設定なのですが
ロワでは使い辛いかも・・・。
適用させるかはどうかは自由で。

・ゼノ
偶然発見された未知の病原体。
宿主となった人間は特殊な能力を得る。
病原体そのものは発見されておらず、血液感染することのみが確認されている。

ゼノに感染した人間は決して死ねない体となる。
ある程度の自己再生能力をも得るが、肉体の損傷が激しいとその再生能力が失われてしまい、
そうなってしまうと永久に痛みだけを味わい続ける肉塊となってしまう。

稀に異形の存在と化してしまうものもいる。
そうなってしまうと自我は完全に失われる。
 





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